2010年 03月 21日
おやつで気分転換 |
切り替えが必要かなと思っていたら、夫が「たまにはケーキでも食べようよ」と、おやつを買ってきてくれました。久しぶりのキレイなケーキ。紅茶といっしょにいただきました。
私はアレルギーとかではないので、卵やバターを使ったお菓子が食べられないわけではありませんが、なかなかおいしいものがないので、どちらかというと避けているほうです。
材料や製法にきちんとした理念のある食べものなら動物性(牛肉、豚肉以外)でもいただく場合があります。「動物性を食べない」というのではなく、「おいしくないものを食べない」というのが私のヴェジタリアンの理由です。
動物性材料が入っていない方が、それぞれの味、野菜や粉といった繊細な味がわかるから、それらの材料選びも慎重にしなくてはならない。そこをきちんとしてくれる飲食店はまだまだ少ないようです。きちんとつくられたものにしか、お金を出したくないというケチな発想が私をヴェジタリアンにしたのかもしれません…
それから、途中で気がついたことがあります。材料がいまいちのものを使っていたとしても、調理する人の腕と心でおいしくなる場合もあるということです。どのような気持ちでつくっているか。作品に大きく影響するのは、やっぱり心なのです。
どんなに素晴らしいオーガニック食材でつくられたといわれても、お味がそうでもないときありますよね。
材料選びと心の持ち方、この二つがそろったら、まちがいなくおいしいはず。そして、それをいただく側の心の持ち方も大事です。すべてが自然のリズムでうまくいくことだから、その出会いの瞬間をのんびりと待つようにしています。
私はアレルギーとかではないので、卵やバターを使ったお菓子が食べられないわけではありませんが、なかなかおいしいものがないので、どちらかというと避けているほうです。
材料や製法にきちんとした理念のある食べものなら動物性(牛肉、豚肉以外)でもいただく場合があります。「動物性を食べない」というのではなく、「おいしくないものを食べない」というのが私のヴェジタリアンの理由です。
動物性材料が入っていない方が、それぞれの味、野菜や粉といった繊細な味がわかるから、それらの材料選びも慎重にしなくてはならない。そこをきちんとしてくれる飲食店はまだまだ少ないようです。きちんとつくられたものにしか、お金を出したくないというケチな発想が私をヴェジタリアンにしたのかもしれません…
それから、途中で気がついたことがあります。材料がいまいちのものを使っていたとしても、調理する人の腕と心でおいしくなる場合もあるということです。どのような気持ちでつくっているか。作品に大きく影響するのは、やっぱり心なのです。
どんなに素晴らしいオーガニック食材でつくられたといわれても、お味がそうでもないときありますよね。
材料選びと心の持ち方、この二つがそろったら、まちがいなくおいしいはず。そして、それをいただく側の心の持ち方も大事です。すべてが自然のリズムでうまくいくことだから、その出会いの瞬間をのんびりと待つようにしています。
by noyau-f
| 2010-03-21 12:04
| 食事