2010年 06月 27日
明治神宮の森 |
5月下旬に訪ねた明治神宮。原宿や表参道のすぐそばとは思えない樹木の空間にはじめて入りました。たくさんの種類のブナ科やニレ科の木々がみられます。太陽に向かってのびる枝葉のようすが、人間の血管のように見えて。のんびり散歩しました。満開のクスノキの小さな花が風にゆられて落ちてきて、おじさまがお掃除たへんそうでした。神社だからきれいにしていないといけないのですね。
「永遠の森」を目指して大正4年からつくられたこの森、当初は365種10万本の木が植えられたそうです。わずか半世紀でこのような自然の森ができあがりつつあることは世界的にも注目されることとなりました。
空が隠れてみえないほど、生い茂っています。野鳥もたくさん棲んでいます。
「永遠の森」を目指して大正4年からつくられたこの森、当初は365種10万本の木が植えられたそうです。わずか半世紀でこのような自然の森ができあがりつつあることは世界的にも注目されることとなりました。
空が隠れてみえないほど、生い茂っています。野鳥もたくさん棲んでいます。
by noyau-f
| 2010-06-27 15:56
| 旅