2007年 05月 03日
東京ミッドタウン Tokyo Midtown |
4/22に洋服の事業の件で東京出張の予定が入り、ふたりで出かけてきました。夫がHanakoの東京ミッドタウン最強ガイド!特集を買ってきたので、じゃあ、今回は新スポットへも行ってみようということに。
3/30にオープンしたばかりの六本木・東京ミッドタウンへ日曜日に行くのですから、ランチはきっと混雑しているだろうと予想して、さっそくHanakoでチェック。「カノビアーノカフェ」に予約をしておきました。
カノビアーノはにんにく、唐辛子を使わないイタリアン、シェフの植竹氏が京野菜にとても興味を持っているため野菜への愛情がある料理を出してくれるリストランテ。代官山と日本橋にもありますが、東京ミッドタウンだけ“カフェ”と名がついています。でも、料理はリストランテ。3500円代のランチコースをいただきましたが、軽やかでちょうどいい量、おいしかったです。食後のお茶もコーヒーか紅茶とあったのですが、カフェインがダメだと伝えたら、たぶんキッチンに常備しているものでしょう、フレッシュのレモングラスでハーブティーをいれてくれました。前菜は、水牛のモッツァレラチーズとイベリコ豚の生ハムと野菜。水牛のモッツァレラは貴重ですが、イベリコ豚もグルメに話題の豚ですが、私は野菜をじっくり堪能しました。パスタの量もちょうどよく、バゲットに添えられたオリーブオイルもとっても美味でした。ミッドタウンの中でも少し離れたところにあり、建物は安藤忠雄氏が建築したもの。その一軒家にカノビアーノカフェとデザイン展示施設が贅沢に配列。カノビアーノカフェからはミッドタウンのまわりをのんびり散歩する人々の眺め。緑と空を多めに見せてくれているので、東京の真ん中にいるとは思えないくらいのゆったりとした気分で食事ができました。やはり、私たちが着いたときには入り口に「本日は予約で終了しました」と書いてあったので、日曜日に行く場合はしばらくは予約したほうがよさそうです。
次回、来る機会があったらコンランのレストラン「Botanica ボタニカ」でランチをしようと思います。ここも、3時頃にお茶しようと思い行ってみましたら、「本日はランチのお客様で終了させていただきました」とのこと。料理をコラボレートするのは「レストランひらまつ」。コンランとひらまつの組み合わせでどんなお味に仕上がっているのか、気になるところです。ちなみにコンランレストランは、日本初上陸さわぎもつかの間のこと、すぐに銀座にもオープンしました。
そのほか、
DEAN & DELLUCAやアランデュカスのブーランジェリー、バーもあるジャン=ポール・エヴァン、サロンもあるSadaharu AOKI(私はケーキひとつをホテルに持ち帰ってゆっくりいただきました)。ドレステリアにはコテバスのアイテム数が多くてわくわくしたり、クロエのお値段にびっくりしたり、LIBECOでリネンのストールをお買物したり、クリスチャン・トルチュで花を香りをかいだり、六本木に来る機会はあまりないからとふたりで全ショップをまわりました。疲れ切って、ふらふらの足取りでタクシーのりばに向かう途中、最後に見たのはトシヨロイヅカの行列。すごかったです。
3/30にオープンしたばかりの六本木・東京ミッドタウンへ日曜日に行くのですから、ランチはきっと混雑しているだろうと予想して、さっそくHanakoでチェック。「カノビアーノカフェ」に予約をしておきました。
カノビアーノはにんにく、唐辛子を使わないイタリアン、シェフの植竹氏が京野菜にとても興味を持っているため野菜への愛情がある料理を出してくれるリストランテ。代官山と日本橋にもありますが、東京ミッドタウンだけ“カフェ”と名がついています。でも、料理はリストランテ。3500円代のランチコースをいただきましたが、軽やかでちょうどいい量、おいしかったです。食後のお茶もコーヒーか紅茶とあったのですが、カフェインがダメだと伝えたら、たぶんキッチンに常備しているものでしょう、フレッシュのレモングラスでハーブティーをいれてくれました。前菜は、水牛のモッツァレラチーズとイベリコ豚の生ハムと野菜。水牛のモッツァレラは貴重ですが、イベリコ豚もグルメに話題の豚ですが、私は野菜をじっくり堪能しました。パスタの量もちょうどよく、バゲットに添えられたオリーブオイルもとっても美味でした。ミッドタウンの中でも少し離れたところにあり、建物は安藤忠雄氏が建築したもの。その一軒家にカノビアーノカフェとデザイン展示施設が贅沢に配列。カノビアーノカフェからはミッドタウンのまわりをのんびり散歩する人々の眺め。緑と空を多めに見せてくれているので、東京の真ん中にいるとは思えないくらいのゆったりとした気分で食事ができました。やはり、私たちが着いたときには入り口に「本日は予約で終了しました」と書いてあったので、日曜日に行く場合はしばらくは予約したほうがよさそうです。
次回、来る機会があったらコンランのレストラン「Botanica ボタニカ」でランチをしようと思います。ここも、3時頃にお茶しようと思い行ってみましたら、「本日はランチのお客様で終了させていただきました」とのこと。料理をコラボレートするのは「レストランひらまつ」。コンランとひらまつの組み合わせでどんなお味に仕上がっているのか、気になるところです。ちなみにコンランレストランは、日本初上陸さわぎもつかの間のこと、すぐに銀座にもオープンしました。
そのほか、
DEAN & DELLUCAやアランデュカスのブーランジェリー、バーもあるジャン=ポール・エヴァン、サロンもあるSadaharu AOKI(私はケーキひとつをホテルに持ち帰ってゆっくりいただきました)。ドレステリアにはコテバスのアイテム数が多くてわくわくしたり、クロエのお値段にびっくりしたり、LIBECOでリネンのストールをお買物したり、クリスチャン・トルチュで花を香りをかいだり、六本木に来る機会はあまりないからとふたりで全ショップをまわりました。疲れ切って、ふらふらの足取りでタクシーのりばに向かう途中、最後に見たのはトシヨロイヅカの行列。すごかったです。
by noyau-f
| 2007-05-03 16:44
| 旅